ボロンdeガード®工法とは
プロにまるごとお任せしたい
日本ボレイトのホウ酸処理は、木造住宅の寿命を大幅に延ばすことができる木材高耐久化処理であり、木材劣化対策です。
木材の劣化原因は主にシロアリと木材腐朽菌による腐朽と言われており2大劣化原因と言われています。
この2大劣化原因を有機溶剤等を使用せず、自然素材の純粋なホウ酸でシャットアウトするための工法がボロンdeガード®工法です。
家を建てるとき、防腐・防蟻処理が建築基準法によって義務化されていることを皆さんはご存じでしょうか。ところが、義務化されているにも関わらず、多くの方はあまり関心がなく、シロアリ事業者さんにお任せというのがほとんどのようです。
一方で、皆さんは食品を選ぶ時には、添加物について気にされることがあると思います。
とくに小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、必ず確認されるはずです。
実は、家を建てる時にも同じように気にしてほしいと思っています。防腐・防蟻処理がどんな薬剤によってなされているかは、一生の買い物であり、大切なお子様の成長の場であり、災害のとき私たちの命を守ってくれる家だからこそ、食品と同じように大事なことなのです。
そして、防腐・防蟻処理にどんな薬剤を選択しているかは、家を建てる者のお客様に対する姿勢が表れてしまいます。
お客様の幸せを真剣に考えているかどうか、ぜひどんな薬剤を選択しているか、家を建てる前に確認してみてください。
新築時だからこそ最上級のホウ酸処理 ボロン de ガード ®
ボロン de ガード ® は、
シロアリの侵入経路を遮断する「1 次防蟻」と基礎や木部にホウ酸処理をおこなう「2 次防蟻・防腐」からなり、すべてはホウ酸施工士による責任施工で工事を遂行致します。
また、雨によるホウ酸の溶脱が無いようシート等で雨養生、必要に応じて撥水工事を適宜実施し、雨からホウ酸を守ります。
こうした一連の工事をシロアリやホウ酸に精通したホウ酸施工士の手による責任施工であることが大きな特長です。自然や生物への対策である以上、シロアリ対策に「絶対」はありません。対策を重ね、リスクを限りなく小さくするという考え方からマニュアル化した工法がボロン de ガード工法です。
1 次防蟻 シロアリ侵入経路遮断処理です。
たとえベタ基礎であってもシロアリが侵入できる隙間がないわけではありません。
屋根の防水と同様、まずは侵入させないことが重要です。
基礎の打ち継ぎ部や配管の隙間、水抜き穴、セパレーターの穴などの僅かな隙間からもシロアリは突破を試みます。
また、布基礎で防湿コンクリートを打設している床下の場合は、東西南北どこからでも侵入をされるリスクがあるため、その防湿コンクリートと布基礎の立ち上がり際は、しっかりシロアリの侵入経路遮断を施すべきです。
ボロン de ガード ® 工法ではそういった経路をすべてホウ酸配合防蟻気密シーリング材ボレイトシール ® や防蟻気密パテボレイトフィラー ® 等でシロアリの侵入経路を遮断する処理を行っており、これが 1 次防蟻処理の基本的な工事となっています。
2 次防腐・防蟻・ 木材劣化対策=木材高耐久化処理です。
床下はシロアリや腐れによる木材劣化が起こりやすい環境ですが、劣化の予兆を把握するのは難しいため、対策の持続性が重要です。
ボロンdeガード工法では、床下の木材にホウ酸処理を施し、永続的に劣化を予防します。無機鉱物であるホウ酸は揮発せず、空気に溶け込まないため、健康を害することはありません。化学物質に敏感な方でも安心して使用できます。
施工範囲図説
日本に 100 年住宅を
日本では震災級の大地震のたびに多くの木造建築物が全壊、半壊しています。これらの建物の大半は、シロアリや腐れによる木材劣化が原因となっています。つまり、シロアリと腐れをしっかり予防することで、建物の倒壊を防ぐことができます。世界標準であるホウ酸処理を用いることで、日本でも100年住宅を実現することが可能です。
お住い中でも安心安全にシロアリ対策 ホウ酸処理のボロンdeガード®
ボロンdeガード®は、
シロアリの侵入経路を遮断する「1次防蟻」と基礎や木部にホウ酸処理をおこなう「2次防蟻・防腐」からなり、すべてはホウ酸施工士による責任施工で防腐防蟻工事を遂行致します。
また、床下にとどまらず小屋裏(屋根裏)や各階床下、壁内(主に内壁)にもホウ酸ダスティング処理(散粉処理)を可能な限り施し外来種のアメリカカンザイシロアリ対策や不快害虫対策をもさせていただきます。
1次防蟻 シロアリ侵入経路遮断処理です。
たとえベタ基礎であってもシロアリが侵入できる隙間がないわけではありません。屋根の防水と同様、まずは侵入を防ぐことが重要です。
基礎の打ち継ぎ部や配管の隙間、水抜き穴、セパレーターの穴などの僅かな隙間からもシロアリは突破を試みます。
また、布基礎で防湿コンクリートを打設している床下の場合は、東西南北どこからでも侵入をされるリスクがあるため、防湿コンクリートと布基礎の立ち上がり際は、しっかりシロアリの侵入経路遮断を施すべきです。
ボロンdeガード®工法ではそういった経路をすべてホウ酸配合防蟻気密シーリング材ボレイトシール®や防蟻気密パテボレイトフィラー®等でシロアリの侵入経路を遮断する処理を行っており、これが1次防蟻処理の基本的な工事となっています。
2次防蟻・防腐 木材劣化対策=木材高耐久化処理です。
床下はシロアリや腐れによる木材劣化が起こりやすい環境ですが、劣化の予兆を把握するのは難しいため、対策の持続性が重要です。
ボロンdeガード工法では、床下の木材にホウ酸処理を施し、永続的に劣化を予防します。無機鉱物であるホウ酸は揮発せず、空気に溶け込まないため、健康を害することはありません。化学物質に敏感な方でも安心して使用できます。
施工範囲図説
日本に 100 年住宅を
見えないところが知らぬ間にボロボロのになるのがシロアリと腐れによる木材劣化の怖いところです。
震災級の地震で全壊、半壊した建物の90%以上がシロアリや腐朽による木材劣化が原因だったことが数字で明らかになっていることから、目に見えないところこそ万全の対策が必要不可欠です。
木材劣化の可能性を残さない選択、命を守るための工法は、ホウ酸処理以外に考えられません。
構造材の高耐久化処理で将来の安心安全を確保、そして、マイホームの長寿命化はボロンdeガード®工法によるホウ酸処理にお任せください。