ホウ酸処理のJIS性能基準量とボロンdeガード®工法の処理量について教えて下さい

JIS性能基準量が「ホウ酸16.8%BAE×110g/㎡」であるのに対し、ボロンdeガード®工法では「ホウ酸24%BAE×300ml/㎡(333.3g/㎡)」を処理する仕様となっています。
また、日本においてホウ酸に最も耐性が強い木材劣化生物であるイエシロアリに対する毒性閾値(食害を止める最低量)が、木材1立方メートルあたりホウ酸3kgの処理量であるのに対し、ボロンdeガード®工法では木材1立方メートルあたりホウ酸8~12kgを処理できるように設計されています。

よくある質問ページに戻る

カテゴリーで探す