【新型コロナウイルスを含む感染症の予防及び拡散防止対策について】(詳細)
日本ボレイトでは、お客様の場所にお訪ねする際に、
・毎日の検温と体調のチェック
・マスクの着用、咳エチケット
・手洗い、うがいの励行
・身体や携行品の消毒や除菌(人にやさしい成分の「クロリッシュ®」を主に使用しています。)
以上を行ってから入室する事を、当面の期間、施工者・スタッフともに義務化にしております。
新築だからこそ、できること。
ホウ酸は、木部に処理すると腐らなくなり、害虫にも食べられなくなり、結果的に地震時にも強い住宅を実現する優れた木材の保存剤です。<長期優良住宅に適合>
「安心」「安全」「恒常性・再処理不要」「最長15年保証」の自然素材・ホウ酸による、これからの防腐防蟻(ぼうふぼうぎ)処理工法、100%責任施工の木材劣化対策「ボロンdeガード®工法」。
- ホウ酸は木部から無くならない限り、ずっと効果を発揮し続けます。
- 木材に含ませるホウ酸量により、その効果が決まります。
- 木材に含ませるホウ酸量はホウ酸濃度とその処理量に比例します。
- 効果=ホウ酸の濃度×処理量+雨対策。
日本の住宅は世界先進国のそれと比べて建物の寿命が半分から1/5ほどしかありません。(なんとイギリスでは141年!)建物の評価が低下するはもとより、ここでの寿命とは物理的に生活できない状態になることをいいます。
本来、日本の住宅は、諸国に比べて厳しい建築基準法をクリアするために素晴らしい技術で作られています。それなのに、平均寿命は30年と言われています。これではローンの支払いが終わらないうちに建て替えなければならないということになります。
その要因を大きく占めるのが、湿気雨漏りなどにより活発となった腐朽菌により木部が腐り、キクイムシ等の木部を劣化させる害虫類に蝕まれ、そして、私達が気づかないうちに被害が進行しているシロアリによる食害があげられます。
また、昨今では、これまでの日本のシロアリ対策を覆して猛威を振るっている、外来種のアメリカカンザイシロアリの被害エリアの拡大があります。
その全てを、ボロンdeガード®工法で予防することができます。「ホウ酸」の持つ力
ボロンdeガード®工法は天然鉱物のホウ酸塩の一種で成り立っています。ホウ酸は土壌、海水、淡水、温泉そして微量に目薬にまで身の回りのどこにでもあります。また、人間を始めペット等の哺乳動物、植物には微量の必須元素で、万が一にも摂り過ぎた場合、体外に排出することができ、重篤な副作用も起こしません。
また、ホウ酸は透明無臭で空気中に揮発もしません。安心安全、シックハウス症候群も起こさない、人・環境にやさしい自然素材です。そして、鉱物由来のため、効果は水(雨)分で流れ出ない限り恒常的に作用し続け、大切なおうちを守るバリアを長期間維持します。
木材を劣化させる生物のホウ酸に対する耐性は、
アメリカカンザイシロアリ(耐性値1.0として) ≒ 腐朽菌 ≒ キクイムシ等 < ヤマトシロアリ・イエシロアリ(耐性値3.0ほど)
とされ、イエシロアリに効力を発揮すれば、木材を劣化させるすべての生物の活動を恒常的に止めることができます。ボロンdeガード®工法は、イエシロアリの耐性をはるかに超える濃度で処理ができる、無比無類の防腐防蟻の工法です。
現在一般的に木造住宅を建築するときの防腐防蟻処理は、合成殺虫剤で行われていることがほとんどです。もとは自然界にあった虫除けの効果をもつ植物などの成分を化学的に合成したものなどがあります。収納などに使う防虫剤もこの類で、虫、植物、環境、動物、そして人間にも強すぎるその作用のため、かならず数年で分解されるようにできています。
つまり数年後には何もバリアが施されていない無防備な状態となってしまいます。
効果の消えた数年後、生活が始まってしまっている住宅の柱や壁の中の木部全てに再度薬剤の処理をする事が難しいことはいうまでもありません。ここに再処理不要のボロンdeガード®工法を選んでいただく正しい理由があります。
どんな工事になるか?
<地下シロアリと乾材シロアリ対策>−新築時に−
地下シロアリと乾材シロアリ 施工範囲図説

主にはホウ酸を含む原料を高濃度水溶液にして、噴射や塗布する手法でホウ酸を木部に含ませます。ボロンdeガード®工法は、高濃度のホウ酸をいかに木部に含ませるかというアプローチの技術に集約されています。
ボロンdeガード®工法は、水溶液での処理のほか、手の届かないところなどに確実に処理するために、粉状のものを噴射して隅々まで処理する方法(ダスティング工法:実用新案登録)や、屋外の風雨にさらされる木部には固形状のもの(ボレイトスティック®)をあらかじめ木部内に施し、雨や湿気の水分量に応じ滲みださせる工法等、ニーズを幅広くカバーするバリエーションがあります。
また、中古住宅(引き渡し後)のヤマトシロアリ・イエシロアリ対策は、まず外回りや床下などのチェックをします。そこでシロアリの被害が確認されなければ予防としていずれかの手法で施工となります。その時点でシロアリの被害があった場合は水溶液による特殊工法で駆除をしてから予防の施工作業となります。
新築時の地下シロアリ対策:標準処理/1階全部処理
ヤマトシロアリ・イエシロアリ・木材腐朽菌に。
地下シロアリ対策(標準処理)は、基礎天端(コンクリート基礎の最上部)より1mまでの木部をティンボアPCO(20%水溶液)での噴霧処理となります。また、特にシロアリの侵入リスクの高い水周り(基礎の配管)や玄関は1階の天井部まで噴霧処理します。施工のタイミングは断熱材やサッシの取付け前で、透湿防水シートが張られる直近の日がベストです。
1階全部処理は、1階施工床面積の全てを天井部まで噴霧処理を行います。
【推奨】新築時の乾材シロアリ対策:ボロンdeガード®全構造材ホウ酸処理
日本初「アメリカカンザイシロアリ保証特約」の概要はこちらから。
アメリカカンザイシロアリへの対策:1棟まるまるホウ酸処理
乾材シロアリ対策は、地下シロアリ対策を行ったのち、基礎天端より1m超の木部から建物のてっぺんまで、1棟まるまるホウ酸の水溶液で処理します。雨が当たりそうな箇所は撥水処理もあわせて行います。
*地下シロアリ対策(1mまで)+ 乾材シロアリ対策(1m超)で全構造材の処理となります。
お住まい中の住宅の対策、調査・駆除と予防
まずはお気軽にご相談ください。(不快害虫などの増殖を防ぐ効果も期待できます。)
羽アリがでたから…5年以上、防蟻処理をやってもらってないから…等々、お気軽にお問合せください。ホウ酸はニオイがまったくしないので、安全面の心配もありません。
健康面から工事に躊躇されている方でも安心です。また、小さなお子様やペットを隔離する必要もありません。お店なども営業しながらの施工が可能です。
お住まい中の地下シロアリ対策:ヤマトシロアリ・イエシロアリ・木材腐朽菌など<調査から対策>
既存住宅の地下シロアリ対策は、まず外回りや床下などのチェックをします。そこでシロアリの被害が確認されなければホウ酸水溶液による防腐防蟻の施工作業となります。シロアリの被害があった場合は駆除をしてから防腐防蟻の施工作業となります。
お住まい中の乾材シロアリ対策:アメリカカンザイシロアリ・木材腐朽菌など<調査から対策まで>
アメリカカンザイシロアリの詳細についてはこちらもご覧ください。
アメリカカンザイシロアリは乾燥材に含まれる僅かな水分だけで生息できるので、その被害は家全体に及び、被害の箇所は小屋裏や断熱材の入った壁の中などの暖かい所で多く見られます。
被害発生の目安はアメリカカンザイシロアリの出す糞粒が、窓枠や柱の根元など色々な所に散見されるようになります。
駆除は地下シロアリと同様に穿孔して木部への処理を行います。壁の内側への処理が発生するため、同時に大工工事なども行います。
屋根裏や壁の中など水溶液を噴霧することが出来ない場合の処理として、ホウ酸の粉末のダスティング(散粉)技術を開発しました(実用新案登録済み)。
床下は基本的に水溶液による噴霧処理をしますが、散粉技術があることにより、人が入って行けない床下(基礎で区切られて人通口がない、床下点検口がないなど)にも処理することが可能です。
ホウ酸はいろいろな昆虫に効くので、散粉処理をすることにより不快害虫の増殖を防ぐ効果も期待できます。
責任施工の重要性:一般社団法人日本ホウ酸処理協会(JBTA)について
日本ボレイトの持っているノウハウをトレーニングし、ホウ酸処理のプロフェッショナル「ホウ酸処理施工士」「ホウ酸処理アドバイザー」を育成する社団法人です。
会員施工店はホウ酸のこと、施工のこと、シロアリのこと、関連法規のことなどを継続的に学び、認定施工店となります。
また、「外部からの牽制」も兼ねる責任施工が必要だと考えておりますので、自社施工につながる建築会社様のご入会はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください
ホウ酸の防蟻剤は処理方法などを間違えると性能が発揮されません(国土交通省もこのあたりを懸念しています)。そのような理由から「一般社団法人日本ホウ酸処理協会」においてホウ酸処理のプロフェッショナルを育成し、認定された会員施工店による責任施工をお奨めしています。
全ての施工に施工報告書の発行
責任施工の重要性が施工報告書につまっています。
いつ、どこで、だれが、責任を持って何をやったか。「責任施工の証」
ボロンdeガード®は全ての施工に対して、規定されたフォーマットの施工報告書を発行しています。つまり、この規定に合わない施工報告書は必要な施工がなされていない事になります。
内容は使用工法、薬剤の詳細な説明から始まり、責任施工である事を表すためにJBTA認定施工士のセルフポートレートも載せ、要件を満たす全ての施工箇所を一枚一枚写真におさめていきます。
次回の点検時にも記憶に頼る事なく、的確に実施するために必須の報告書となっています。
ボロンdeガード®工法の保証制度
日本初「アメリカカンザイシロアリ保証特約」ラインナップ
ボロンdeガード®工法は、ホウ酸処理のプロフェッショナルによる責任施工ですが、万が一、シロアリの被害にあった場合は、保証規定により、損害額を補償する保証制度をご用意しています。
ボロンdeガード®シロアリ保証制度の概要はこちらからもご覧ください。
【新築】地下シロアリ保証
【保証制度の概要:主な条件】
- 条件
- :
- ①新築であること。
②基礎は、次のいずれかであること。
(i) 鉄筋コンクリート造のべた基礎であること。③定期検査ができない基礎貫通部に「ボレイトシール®」もしくは「ボレイトフィラー®」が適正に施工されていること。
- 保証期間
- :
- 施工完了日から 15年間 / 10年間 / 5年間のいずれか選択
- 保証金額
- :
- 300万円までの修復費用
- 対象シロアリ
- :
- イエシロアリ、ヤマトシロアリ
- 定期検査
- :
- いずれも有償。
15年保証(5年目、10年目)
10年保証(5年目のみ)
【新築】アメリカカンザイシロアリ保証(乾材シロアリ保証特約)
アメリカカンザイシロアリ保証特約/保証特約の詳細/アメリカカンザイシロアリの詳細
【保証制度の概要:主な条件】
- 条件
- :
- ボロンdeガード®全構造材ホウ酸処理を行った新築物件で、屋根裏・床下・各階の天井裏等の空間にホウ酸ダスティング®処理が実施され、劣化対策アドバイザー®(防腐・防蟻措置)による竣工までの適切な施工管理をした建築物。
- 保証期間
- :
- 施工完了日より3年後の応当日から7年間
*3年後の応当日:施工完了日の3年後の同日。
例:施工日が2023年6月3日であれば、3年後の応当日は2026年6月3日。
保証期間は免責検査で問題がなければ2026年6月3日から2033年6月3日まで有効となります。
- 保証金額
- :
- 主契約に準じます。
- 対象シロアリ
- :
- アメリカカンザイシロアリ
- 定期検査
- :
- いずれも有償。
3年目(免責検査)、5年目
【再施工】地下シロアリ保証
新築保証満期を迎え、被害がなく、床下へ再処理を行うことで、さらに10年保証を伸ばすことができます。
【保証制度の概要:主な条件】
- 条件
- :
- 新築保証の満期と合わせ再施工を施すこと。合わせて新築時にボロンdeガード®新築シロアリ保証を付保し、その保証条件に合致した状態が継続していること。
検査または施工ができない箇所(玄関・在来浴室等)は保証の範囲に含まない。
- 保証期間
- :
- 15年保証満了日から10年間
- 保証金額
- :
- 300万円までの修復費用
- 対象シロアリ
- :
- イエシロアリ、ヤマトシロアリ
- 定期検査
- :
- 5年目(有償)
【既存】地下シロアリ保証
【保証制度の概要:主な条件】
- 条件
- :
- ①基礎は、次のいずれかであること。
(i) 鉄筋コンクリート造のべた基礎であること。③検査または施工ができない箇所(玄関・在来浴室等)は保証の範囲に含まない。
- 保証期間
- :
- 5年間
- 保証金額
- :
- 300万円までの修復費用
- 対象シロアリ
- :
- イエシロアリ、ヤマトシロアリ
ボロンdeガード®正規の保証書は、「日本ボレイト株式会社」「一般社団法人日本ホウ酸処理協会」の連名発行で、「ボロンdeガード®」のロゴと「専用番号」が記載され、管理されています。
使用薬剤、取り扱い商品など
木材を「ながいき」させるラインナップ。施工をご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

ティンボアPCO(木材保存剤)
公益社団法人日本木材保存協会認定品(認定番号 A-5431)
有効成分は、八ホウ酸二ナトリウム四水和物(Disodium Octaborate Tetrahydrate:DOT)です。木材保存剤として世界中で使われているホウ酸です、米国環境保護庁(U.S.EPA)に認可された数少ない木部用保存剤です。木材をシロアリや腐れなどの劣化生物から長期間守ります。無色透明で、無臭。金属を腐食させることもありません。
責任施工での使用材料のため、単体販売は行っておりません。

ホウ酸溶脱防止剤
“思わぬ雨から守る”滑らない撥水剤
雨水等かかる可能性がある場所に使用すればホウ酸水溶液に撥水性を持たせる事が出来、床に使っても「滑らない撥水剤」です。詳しくはこちらもご覧ください。
ホウ酸溶脱防止剤の防滑性試験(CSR値測定:湿潤面)
木材表面に処理して防滑性をテストしています。
無処理材 | ホウ酸溶脱防止剤 | 従来品: シリコン撥水剤 |
---|---|---|
0.52 | 0.50 | 0.36 |
※数字が大きいほど、滑りにくいことを表しています。
※建築分野では、CSR値が0.4以下の場合”滑りやすく危険”と評価されていて、東京都条例でも定められています。
<参照>協同組合 防滑業振興協会

ホウ酸防蟻気密シーリング材ボレイトシール®
技術資料/プレスリリース/パンフレット
厚生労働省指針値策定13物質 不使用証明書
有機溶剤成分を含まない八ホウ酸二ナトリウム四水和物10%配合、ホウ酸防蟻気密コーキングです。基礎コンクリート部にある配管や水抜き穴、セパレート金具の隙間などへの充填、土台と基礎間、パネルなどへの気密処理、湿潤面への施工性も良く、シリコン系シーリング材のように硬化せず内部は柔軟なままなので、振動による建物の隙間の広がりで破れず、処理部の動きへの追従性もあります。日本初の防蟻効果が持続する新開発のシーリング材です。(F☆☆☆☆(JSIA-872001)認定済)/特許第6375556号
<詳細・特設ページ>2018年度グッドデザイン賞審査委員の評価(原文)
オンラインショップでのご購入はこちらから
ボレイトシール®は日本ボレイト株式会社の登録商標です。

ホウ酸防蟻気密パテボレイトフィラー®
技術資料/プレスリリース/パンフレット
厚生労働省指針値策定13物質 不使用証明書
自然素材である主成分の「ホウ酸」を、扱いやすいように粘土タイプの基材に混入し、防蟻性能を持たせた害虫侵入防止材、気密・充填材として、全天候型で屋外・屋内を問わずお使いいただけます。手でこねることにより再成形、再密着も可能で、特殊な工具や洗浄も必要としません。ボレイトシール®との併用で、一層高い防蟻効果を発揮します。

チョーク状ホウ酸木材保存剤ボレイトスティック®
プレスリリース/パンフレット
SDS、技術資料はご請求ください
“水に溶ける”を活かす、逆転の発想
<屋内外木部用>ボレイトスティック®は、ホウ酸木材保存剤・DOT(八ホウ酸二ナトリウム四水和物)を特殊技術でチョーク状に固めた木材保存剤です。
ボレイトスティック®が挿入された木材が濡れると、木材に含まれる水分に従って溶け出したDOTがゆっくりと広がっていきます。木材内部に広がったDOTが、木材を腐れやシロアリの被害から守ります。
公共施設(公園や木橋など)に使用実績があります。

ホウ酸ダスティング®処理
外来種アメリカカンザイシロアリ予防に強力に威力を発揮します。
ホウ酸の微細な粉体を空気の力で飛ばし、人の手の届かない狭い空間の隅々までホウ酸の効果を行き渡らせる事ができます。侵入したアメリカカンザイシロアリや不快害虫などには生息できない空間となります。
責任施工での使用材料のため、単体販売は行っておりません。

ボロンdeガード®防カビプラス
プレスリリース/パンフレット
SDS、技術資料はご請求ください
防腐防蟻と、床下のカビ対策への機能強化
昨今急激に需要の伸びている既存住宅の床下処理に特化し、シックハウス症候群など健康被害の要因となるカビを抑える効力をさらに高めるためボロンdeガード®工法に防カビ機能を追加することで、カビでお困りの住まい手のニーズにお応えすることが可能となりました。
配合される防カビ剤「ボロンdeガード®防カビプラス」は、安全性が極めて高く、高濃度ホウ酸処理溶液に配合してもうまく分散されるように設計されています。
すでに発生しているカビでお困りの場合も対応が可能です。お気軽にお問い合わせください。
責任施工での使用材料のため、単体販売は行っておりません。

ボレイトチェッカー™
ホウ酸処理の見える化
点検時などのホウ酸が性能基準以上処理されていることを確認することができるスプレー。試薬にホウ酸が反応し赤く発色した箇所は十分な防腐防蟻効果が約束され、視覚的に安心。
責任施工での使用材料のため、単体販売は行っておりません。

くらしの安心スプレーボレイトハウスキーパー™
やさしく、つよく、いつまでも。くらしの安心スプレー「ボレイトハウスキーパー™」。自然由来「ホウ酸」のずっと長持ち5大効果「除菌・防虫・防カビ・防臭・防炎」。家財道具などへ虫に食べられにくく、悪臭の元となる菌やカビの発生をおさえ、燃えづらくする効果を与えます。揮発成分ゼロでお部屋の空気を汚さず、人やペットには安全に、小さなお子様のいるご家庭でも安心して使用できます。

コレマドライDA
ホウ酸塩鉱物「コレマナイト」を50%含む、粒状防蟻材です。シロアリの侵入経路に設置し、バリアします。シロアリは、適切に施工されたコレマドライDA層を健康に貫通することができません。ベタ基礎の場合、配管部、打継ぎ部、水抜き穴などに盛付けます。布基礎の場合、布基礎立上りと束石の周囲10cmに盛付けます。標準施工量は2cm厚です。

アドビオン®アントジェル(クロアリ用)
半透明ジェル状のアリ専用ベイト(毒餌剤)で、種や季節に関係なくすべてのアリの餌付けの好みに合うように設計されています。(イエヒメアリ、アルゼンチンアリ、クロヤマアリ、クロオオアリ、トビイロケアリ、オオズアリ、ヒアリ)
高い喫食性により食いつきがよく、忌避性もないため、働きアリはアドビオン®アントジェルを餌として巣(コロニー)に持ち帰ります。そして、有効成分が、巣にいるアリのすべての段階(幼虫・さなぎ・成虫)に効果を発揮し、巣全体の駆除が期待できます。半透明、無臭のジェル剤なので屋内の処理でも跡が目立たず、シリンジタイプ(注射器)なので、狭い箇所でも的確に処理しやすく、また、適度な粘度があるため、垂直面への処理も容易になっています。
まずはご相談ください!
- 新築時の施工、施工タイミング、長期保証の諸条件
- 殺虫剤による防腐防蟻剤の再処理時にボロンdeガード®工法への切り替え
- 被害の疑いなどがある場合※
- 費用や期間、必要な準備など(新築時のご相談はお早めにご連絡をお願いいたします。)
※被害の疑いがある場合、初動の厳密な調査が、的確な処理に対して最も重要になります。
上記以外のほか、お気軽にお問い合わせください。