【ボレイト養蜂部】羽アリの割合
シロアリの群飛のシーズンが近づいていますが、
羽アリの数は巣の大きさに比例するといわれています。
大量の羽アリが飛び立ったということは、
巣も相応の大きさになっている証拠でもあります。
今回はシロアリの種類別に羽アリの割合(目安)
について調べてみました。

明りに集るのはイエシロアリの羽アリの特徴
【ヤマトシロアリ】
羽アリの割合:約1〜5%
特徴:巣が比較的小さい、毎年少数ずつ群飛する
日本の住宅で最も多いタイプ
【イエシロアリ】
羽アリの割合:5〜20%前後
特徴:コロニーが非常に大きい(数十万〜100万匹規模)
一度に大量の羽アリを放出
「一気に大量発生」はほぼこれ
【アメリカカンザイシロアリ】
羽アリの割合:10〜30%(ただし総数が少ない)
特徴:コロニー自体が小さい(数百〜数千匹)
少数ずつ分散して発生
大量発生しにくいのが特徴
【重要ポイント】
・羽アリは「繁殖担当」なので普段は少数派
・ただしイエシロアリは例外的に多くなる
・見た目の「多さ」は、割合よりも
「巣の総数の大きさ」に強く影響される