【ピックアップ動画】ダーウィンが来た!世界自然遺産へ 西表島 ヤマネコの謎と宝の森

映像部、杉山です。
日本には何種類のシロアリがいるかご存じでしょうか?
日本ボレイトでは、お客様などにご説明するさい、地下シロアリであるヤマトシロアリとイエシロアリ。
乾燥材を食べる乾材シロアリとして、アメリカカンザイシロアリやダイコクシロアリなどがおもなものとご説明します。
ところが、先日NHKの自然ドキュメンタリー番組「ダーウィンが来た!」の西表島特集では、日本にいる20種類ほどのシロアリの約半数が西表島で棲息しており、上記のどれでもないタカサゴシロアリやムシャシロアリなどが島内で生態系の底辺を支えているという紹介がされていました。
そうなのです。
シロアリが木材を食すのは自然なことで、住宅への被害もたまたまそこに住宅があったからなのです。
当社ではシロアリ駆除もおこないますが、ホウ酸による防蟻はそうしたことを避けるための、シロアリとの共存策であるとも言えます。
世界自然遺産となる西表島に棲息するシロアリの映像は、とても貴重な記録だと思いますので、ご紹介いたします。
NHK+に登録すれば、次の日曜日まで見られると思います。
↓下記リンクからご視聴ください。

●NHK「ダーウィンが来た!」公式サイト

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