【熊本】倒木の危険性のある樹木4900本
広報部、杉山です。
11月22日、NHK熊本から発信されたニュースです。
“熊本市は、市内の街路樹や公園の樹木などおよそ5万2900本について倒木の危険性がないか調査を行った結果、およそ4900本の樹木で倒木の危険性があることを明らかにしました。”
とのこと。
“幹の腐食や根の空洞化、シロアリによる被害などで倒木のおそれがある”
ということで、シロアリの影響が報じられています。
熊本など九州では、イエシロアリの被害が多発しており、弊社でも対応にあたっています。
イエシロアリは「世界最凶」ともいわれる加害力を持っているので、その被害も深刻なものになりがちです。
街路樹など生きている木に被害をあたえることはあまりないような気もしますが、木自体が枯れかけていたり、腐食があったりするとこういうことにもなるのでしょうね。
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