映画道楽26
こんにちは、総務部の原田です。
先日「モリコーネ 映画が恋した音楽家」を見に行きました。
2020年に亡くなった作曲家のエンニオ・モリコーネのドキュメンタリー映画ですが、父に誘われなければ知らずに見逃していたと思います。
上げきれないほどの代表作があるにも関わらず、私は今回初めて名前を知りました。しかしその音楽は聞き覚えのあるものばかりで、こんなに膨大な量の名作を作り続けられるものなのかと驚きました。
映画音楽は私もすきな作曲家がいて聞いただけでわかるときもありますが、映画音楽の進化を知るとより、これから見る映画も面白くなると思います。
映画の中で特に印象に残ったのは、「時計じかけのオレンジ」のエピソードです。見終わった後にも父と話しましたが、モリコーネが手掛けていたらどうなっていたことだろうと思います。
次は「アラビアンナイト 三千年の願い」を見るつもりですが、音楽にも注目してみたいです。