標準処理 施工範囲
こんにちは、工事部の末永です。
今回は、ボロンdeガード工法の標準処理の施工範囲についてです。
ボロンdeガード工法では主に、標準処理、1階全部処理、全構造材処理の3つの処理があります。
その中の標準処理の施工範囲は、基礎天端から1mまでの木部すべてと玄関土間の入り隅から半間までと浴室を2階床組みまで噴霧します。
施工をしていると大工さんから、「床板も全部裏表やるの?」「外周の柱1mだけじゃないの?」「上までやるの?」と
驚かれることもあります。
なぜそこまでやるかというと、シロアリの侵入リスクを下げるだけでなく、普通のシロアリ屋さんが使う殺虫剤とは違いホウ酸は自然素材で揮発せず体に害を及ぼすこともないからです。また、揮発しないため唯一の弱点である、水に流されたりしない限りお家をずっとまもりつづけてくれます。
ホウ酸による安心・安全なシロアリ対策は
ボロンdeガード!
日本ボレイト株式会社