芸術の秋
こんにちは。総務部の藤井です。
先日、国立新美術館で開催されている「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」を観てきました。

ブルガリと言えば、超高級ブランドなので、通常お世話になる事は残念ながら皆無なのですが、美術館で思う存分素敵なジュエリーを拝見させていただきました。
ジュエリーと一緒に、デザイン画も展示してあり、そこに記載されている宝石の重さ(カラット)がビックリする値のものが多くありました。
大きな宝石のネックレスなどは、一緒に行った友人と、「なんか強そうだよね」とか「ゲームだとこれを扉に嵌めると開きそうだよね」などと、ジュエリー鑑賞とは思えない感想を話していました。
また、ネックレスかと思っていたら、ヘッドドレスだったり、ブレスレットだと思っていたら、腕時計だったりと、使い方すら庶民の私にはパッと見て分からないものがありました。
12月15日まで開催されていますので、ジュエリーにご興味がある方は行かれてみてはいかがでしょうか?