ボレイトシール
工事部の染谷です。 ボロンdeガード工法では新築の施工時にシロアリの進入路遮断工事で、ボレイトシールを使って防蟻性能を高めております。 基礎貫通配管部や水抜き穴、セパレート金具の隙間等の基礎に開いている穴はもちろん、玄関土間の打継部へも施工してシロアリ被害のリスクを低減させることができます。 ボレイトシールの特徴である、いつまでも柔らかさを保ち施工部位の動きに追従する事で隙間を永く埋めていられる事が現場で大工さんを悩ませることがあります。 それは、電気コードや靴につき易い事でご迷惑をお掛けする事があるという事が唯一のデメリットかもしれません。 そこでこの様な配慮をさせて頂き、大工さんの道具を汚さない工夫をしてきました。 やはり現場で何度もお会いする大工さん。気持ちよく現場に入らせて頂けるように心掛け、より良い施工が出来る様に工夫する事もホウ酸屋さんの務めではないでしょうか? ホウ酸による安心・安全なシロアリ対策はボロンdeガード! 日本ボレイト株式会社
シロアリレストランは営業停止へ
こんにちは、クニノブです。 秋も深まり、食べ物がおいしい季節ですね。たまにはいいレストランで食事を楽しみたいものです。 でも、お家をシロアリレストランにはしたくないですよね。 建物は劣化します。 屋根は20年、外壁は10年で張替えを検討する時期です。 床下は、シロアリの侵入経路が普通にあります。 新築当初からパックリ空いているので、木造住宅はシロアリレストランです。 屋根や外壁は、築年数で張替え時期を予測できますが、床下については、築年数は関係がありません。 そこで、ホウ酸配合防蟻気密シーリング材ボレイトシールによる、シロアリ侵入経路遮断工事がおすすめです! 5mm以上のボレイトシールで塞ぐと、シロアリは突破できなくなります。 グッドデザイン賞も受賞した優れものですよ! 人気ブログランキング