シロアリの被害
こんにちは、工事部の市村です。 今回は、シロアリの被害を紹介したいと思います。 ここは、お施主さんがカーペットを捲った際に、シロアリの被害を見つけたそうです。 ※赤〇の所にシロアリを確認することが出来ますね。 外周を調査した際は、蟻道などを確認することは出来ませんでした。 そのため、被害箇所の近くの床を開口させていただき床下を確認しました。 すると、蟻道を確認することが出来ました。 この茶色い筋のようなものがシロアリの蟻道です。 主にシロアリが地面と餌場(木材)の間を安全に移動するトンネルのような役割をしています。 シロアリはどこからでも入ってくる可能性があります。 調査の際は細かい所まで調査が出来る、 我々「日本ボレイトにお任せ下さい!!!」
【ピックアップ動画】人の健康 住まいの健康 – 選ばれるホウ酸処理
映像部、杉山です。現在開催中の「国際有機農業映画祭」というオンラインイベントにて、当社制作の動画作品「人の健康 住まいの健康 – 選ばれるホウ酸処理」が公開されています。「国際有機農業映画祭」は、有機農業や自然環境とその保護などをテーマとした映画祭です。ネオニコチノイド系農薬によるミツバチ減少問題を取り上げた作品なども公開されており、今回の出品作もそうした農薬問題が住宅建築にも広がっている現実と、ひとつの解決策としての「ホウ酸処理」をわかりやすく解説しています。 中・長編出品作の視聴申込はすでに終了していますが、当社作品を含む「3分ビデオ」部門の作品は下記リンクで無料で観られますので、ぜひご覧ください! ●「国際有機農業映画祭」3分ビデオ ●「国際有機農業映画祭」公式サイト
麒麟がくるから青天を衝け
皆さん、こんにちは! 総務部の内田です。 先日、NHK大河ドラマの「麒麟がくる」が最終回を迎えました。 昨年の1月から始まり、途中コロナの影響で一時放送が中止になるなどのハプニングに見舞われました。 主人公は戦国武将の明智光秀の生涯を描いた作品で、最終回は「本能寺の変」で終わりました。 私は2010年の「龍馬伝」から今現在まで多くの大河ドラマを見てきており、本能寺の変のシーンが出てくる作品もちらほらありましたが、個人的には今までの本能寺の変の中で、一番感動しました。 回を重ねるごとに、織田信長と明智光秀の心のすれ違いが激しさを増し、人間関係って難しいなあと改めて思いました。 先週の日曜日からは「青天を衝け」が始まりましたね! 幕末、明治、大正、昭和という日本が変わりゆく激動の時代を生き抜いた実業家、渋沢栄一が主人公です。 大河ドラマを見ていないという方は是非、見てみてはいかがでしょうか。