【ピックアップ動画】耐震シミュレーションにおけるシロアリ被害の影響 – wallstat検証動画(再)

広報部、杉山です。
みなさま、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
こどもの日の5月5日には、石川県能登地方を震源とする地震がありましたね。
地震の規模はマグニチュード6.5。
震源の深さは12キロと浅く、震源に近い珠洲市では、震度6強を観測しました。
倒壊した住宅も多く、地元ならずとも今後の事が心配な方もいらっしゃると思います。

シロアリ対策事業をやっている日本ボレイトには、シロアリで家が倒れたりしたりしませんか?というお問い合わせもよくいただきます。
シロアリだけで家が倒壊するということはまずないと思われますが、耐震性・耐久性が著しく落ち、今回のような大きな地震が来た時に重大な結果をもたらす可能性はあります。
今回は以前にもご紹介した、木造住宅倒壊解析ソフト「wallstat」によってシロアリ被害を想定した住宅と被害のない住宅で耐震性がどのように違うかをシミュレートした動画を再度ご紹介します。
被害ありの住宅は、1F水周りにシロアリ被害を想定しています。
地震の強さは、阪神淡路大震災の125%。
部分的でも、シロアリ被害の影響が小さくないことを、よくご理解いただける映像になっています。
ぜひ、ご覧ください。

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日本ボレイト株式会社

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