広めましょう!ボロンdeガード工法!

こんにちは。かおりんです😚

日本では新築の際、腐れ・シロアリによる木材劣化を防ぐための法律が定められており、従来の木材劣化対策には合成殺虫剤(農薬)を使用しています。そんな中、日本ボレイト は自然素材の ホウ酸 を用いた木造住宅の劣化対策を広めるための事業を行なっています!

日本で、ホウ酸が木材保存剤として認定されてから、20179月で丸6年になりました。ホウ酸処理の防腐防蟻効果は、日本でも実証済みであり、201710月現在、当社の工法を用いて適切なホウ酸処理を行なった部位へのシロアリ被害の報告は一件もありません👏

このような素晴らしい効果が発揮できているのは、ホウ酸に対する正しい知識を持つ人が、正しい施工を行なっているから なのです!

ホウ酸を用いた木材劣化対策は、雨対策 処理量を守る など正しい処理方法で行うことが大切となりますが、それをしっかりとマニュアル化したのが ボロンdeガード工法 です。そのボロンdeガード工法を現場で実践し、施工を行っているのが、一般社団法人日本ホウ酸処理協会(JBTA)認定の ホウ酸施工士 です。2013年から認定ホウ酸施工士制度が始まり、約6年で300名となりました。全国で約100社もの施工店がありますので、北海道・沖縄を除く全国でホウ酸による施工を行うことが可能です。

ホウ酸処理はとにかく「 施工が命 」です。そして「 最後まで責任を持てること 」が最も重要となります。施工方法はいたってシンプルなのですが、ベースとなる知識はしっかりと頭に入れる必要があります。そのため、毎月丸4日間かけて座学・実地研修を実施しながら、ホウ酸施工士の育成に力を入れています。

◆ホウ酸施工士研修情報は こちら

◆ホウ酸に関するセミナーや勉強会は こちら

研修やセミナーは定期的に行なっておりますので、ご興味のある建築会社、設計事務所、他建築業界に関わる方がいらっしゃいましたら、是非ともご参加ください!ホウ酸処理を日本中に広めていきましょう!

よろしくお願いします✨

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