LIVE・A・LIVE

こんにちは!総務部のミキです!

最近、インディーゲームの話ばかりしていたので、たまにはメジャーなゲームの紹介をしようと思います。

今回ご紹介するのはLIVE・A・LIVE(ライブ・ア・ライブ)です。

https://www.jp.square-enix.com/lal/

スクウェア・エニックスより発売されているゲームなのですが、

オリジナルは1994年、スーパーファミコン用のソフトとして当時のスクウェアから発売されました。

このゲームの特徴は、出版社の小学館との共同制作であること。

オリジナル版のキャラクターデザインは小学館で連載していた漫画家さんが行いました。
(版権の都合でリメイク版のパッケージデザインは統一されました)

担当された漫画家さんは下記の通りです

小林よしのり(代表作:おぼっちゃまくん)
田村由美(代表作:ミステリと言う勿れ)
青山剛昌(代表作:名探偵コナン)
島本和彦(代表作:漫画店長)
藤原芳秀(代表作:拳児)
皆川亮二(代表作:スプリガン)

いかがでしょう、有名な作家さんばかりですよね。

版権の都合でリメイクは決して行われないと噂されていたのですが、

満を持して昨年2022年の7月にHD-2Dとして発売されました。

私は発売のニュースを聞いて驚きました。

ゲーマー間の噂で「できないものの例え」のひとつとして「LIVE・A・LIVEのリメイク版」と言われていましたから。

そんな名作と言われる理由のひとつが、主人公が8人もいる重厚なストーリーです。

各章に付き主人公1人で各々のストーリーがあり、皆性別や時代設定もバラバラ。

ロボットが主人公の章や、戦闘しか行わない(フィールド探索が一切ない)章もあります。

※因みに私は近未来編が好きです。あのオープニングが最高にカッコイイのです。

主人公が複数いるゲーム作品はいくつかありますが、ゲームの展開が異なる作品は珍しいと思います。

それぞれ独立したストーリーなのかとおもいきや、最終章で驚きの展開が待っています。

1つの章自体は数時間で終わる物が多く、20時間もあればクリアできると思います。

昔の作品と思って侮るなかれ。

RPGがお好きな方にはぜひ、プレイをお勧めします。

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