第36回東京国際映画祭

こんにちは、広報部アツミです。

今年も10月23日から11月1日にかけて第36回 東京国際映画祭が開催されました。

毎年ここでしか見られない映画がたくさんあるので、ラインナップとスケジュールを見比べて唸りながら見る作品を決めています。

今年は金土日の3日間しか参加できなかったので、悩みに悩んで3日で7作品鑑賞してきました。本当に色々な国の作品が来るのですが、今年見た中では「ペルシアン・バージョン」というイラン系アメリカ人女性の自伝的なヒューマンドラマ/コメディ映画と、「タタミ」というイランとイスラエル出身の監督2人による女性柔道選手の映画が面白かったです。

イランは政府による検閲が厳しく、関係者が亡命しながら作品を作っていたり、本国では上映されない、というのはよくある話で、「タタミ」も水面下で秘密裏に作られた作品だったということをプロデューサーの方が話していました。タイトルやキャストたちの名前は全て暗号化されていたそうです

こういった話が聞けるのも映画祭ならではですね。来年のラインナップも今から楽しみです。

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