カメラマンを目指した最後の将軍

皆さんこんにちは!

営業部の内田です。

前回に引き続き歴史に関するあっと驚く話を紹介したいと思います。

皆さんは徳川幕府最後の将軍の徳川慶喜をご存知でしょうか?

歴史の教科書で1867年の大政奉還の場面でちょこっと名前を聞いた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

1867年に徳川幕府が滅亡して将軍職を失職した徳川慶喜ですが、その後の慶喜はどうなったのかを知らない人は結構多いと思います。

今と違って就職活動をするわけにもいきませんから、隠居生活になるのですが、そんな中彼が目指したのが「カメラマン」でした。

お亡くなりになったのが1913年でかなり長生きをした方ですので、彼が撮った写真は数多く残っています。

ちなみに腕前はセミプロ並みだったようです。

ネットで写真を見ることができますので、皆さんも見てみてはいかがでしょうか。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Next article

氷川神社