映画道楽17
こんにちは、総務部の原田です。
年末年始はひたすら食べて寝るだけを繰り返して過ごしたので、今年最初の映画は、先日公開されたマーベルの新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」になりました。
映画の内容に触れるのはまだ早いので慎みますが、予告ですでに知っていた過去シリーズのキャラクター登場シーンには映画館でも心躍りました。
私は前シリーズの「アメイジングスパイダーマン」からアメコミを読むようになったので特に思い入れがありますが、最初のシリーズも色褪せず、今見ても面白くて好きなシーンを上げ始めたらきりがありません。
アメイジングスパイダーマンの主人公を演じたアンドリュー・ガーフィールドの出演作にもいくつか好きなものがありますが、いま勧めるのであれば1本しかありません。
今年のゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞を獲得した『Tick, tick… BOOM! : チック、チック…ブーン!』です。
この映画は、名作ミュージカル「RENT レント」を生んだ作曲家ジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化したものです。
名作といいつつ、私はミュージカルをほとんど知らないためこの作品も初めて知りましたが、年末年始の休みの間に両方見て号泣していました。
今年も公開が楽しみな映画がすでに何本もあるので、なるべく見逃さずに映画館に通えるといいなと思います。