最近、レジリエンス住宅という言葉をよく聞くようになりました。
こんにちは。広報部の齋藤です。
最近、レジリエンス住宅という言葉をよく聞くようになりました。
国は住宅選びの基準として「レジリエンス」(しぶとさ、強靭さ、回復力)に優れた住まいを推進しています。
今朝のめざましテレビでもレジリエンス住宅の見学について放送されておりました。
弊社でも、代表 浅葉が「ながいき住宅®のレシピ」として書籍を出しておりますが、家族の健康を害さずに、マイホームを長持ちさせる極意が掲載されています。
ホウ酸施工士※ による防蟻防腐対策などで、住宅の木材を健康に長持ちさせ、
耐震性にも強い構造を維持させる秘訣のひとつとして詳しくご紹介しています。
※ホウ酸施工士は、弊社が提供する ボロンdeガード工法 を用いた木材劣化対策において、最上級のホウ酸コーティングを提供するホウ酸処理のプロフェッショナルのことです。 一般社団法人日本ホウ酸処理協会(以下JBTA) による訓練を受け、試験に合格した人に認定資格として付与されます。
弊社でもシロアリ防蟻処理をしていない場合の耐震性に関するシミュレーションなども行っており、その差は一目瞭然となっております。
昨今では、一般の人が住宅を大切に長持ちさせて安全に暮らすという事に関する意識がとても高くなっている気がします。
今回、テレビでも放送されていたことが、「レジリエンス住宅」のお話しに関する「災害体験」というテーマでした。放映されていたのは、VRを使った火災・水害の体験でした。
VRも見せ方が進化していて、本当に画面で様子を見ているだけでもかなり迫力がありました!
全体を通して感じた事は「長く安全・安心に暮らせる為の家づくり」の重要性でした。
その様な観点で、人々の生活に欠かすことの出来ない仕事に携わることができて本当に幸せです。
ひとりでも多くの方へ、この事実をぜひ知ってもらう様に努めたいと思います。
ホウ酸による安心・安全なシロアリ対策
ボロンdeガード!
日本ボレイト株式会社