【ボレイト養蜂部】「庭」は街の中の貴重な「森」です

たとえ小さな庭でも、点が線に、線が面となり、森の役割を果たします。

下の写真は養蜂箱を置いている庭の写真です。

住宅街や街中に大きな森をつくるのは難しいですが、

昆虫や鳥をはじめとする生き物たちは、

点在する小さな庭を行き来することで生きていくことができます。

ミツバチはその最もよい例だと思います。

たとえ小さくても緑がつながっていることが大切で、

小さな庭でも集まれば大きな森の役割を果たしてくれます。

一戸一戸が小さくとも緑を提供する。

それは私たちが思っている以上に価値のあることだと思うのです。

 

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