リフォーム物件
こんにちは。工事部の桃です。 最近はリフォームの物件が増えてきています。 リフォームの現場では、壁が開口されていることが多いので壁の中を処理することができます。 既存住宅で壁を開口して中を施工するとなるとそれなりの金額になったり、手間もかかるので施工するのはなかなか難しいことだと思います。 なので、新築時やリフォーム等で壁が開口されていたり、家の中がスケルトン状態になっているときには、ホウ酸で処理をしてお家を長生きさせるチャンスです。 リフォーム等を考えている方には是非、ホウ酸で処理をしてお家をシロアリや腐れから守り、お家を長生きさせることをお勧めします。 ホウ酸による安心・安全なシロアリ対策はボロンdeガード!日本ボレイト株式会社
ダスティングの効果
工事部の立岩です。昨年アメリカカンザイシロアリの施工を行った住宅の1年点検に行って来ました。 床下や小屋裏などに被害が発生しており駆除処理と併せてダスティング処理という予防処理を行っていました。 天井点検口を開け確認すると発見!! 白いのはホウ酸の粉です。ダスティング処理はホウ酸の粉を散粉する予防処理です。 写真はホウ酸の粉の上を這いずり回って死んだアメリカカンザイシロアリ。昆虫の手足を舐めて綺麗にする習性を利用してホウ酸を体内に取り込ませ効かせます。 効果抜群でした!!アメリカカンザイシロアリの対策はホウ酸に限りますね!! 話は変わりますが昼食は大好物の汁なし担々麺!こちらも抜群でした(笑) ホウ酸による安心・安全なシロアリ対策はボロンdeガード!日本ボレイト株式会社
隙間から・・・
こんにちは、工事部の市村です。 今回は、前回の続きになりますが、「蟻道」の紹介をしたいと思います。 少し前に、調査に行ったお宅で、蟻道を見つけましたので、ご紹介をしたいと思います。 まず、蟻道があった個所は、基礎の外側の立ち上がりになります。 ちょっと見辛いかと思いますが、このような感じです。 この蟻道、実は基礎の立ち上がりとスロープ部分との取り合いの隙間から上がってきていました。 元々、手前のスロープ部分は土だったそうで、後からコンクリートを流したそうです。 つまり、隙間があったということになります。 別の画像ではありますが、イメージとしてはこんな感じになります。 隙間があると、マイナスドライバーなども刺さってしまいます。 しろありは、このような隙間などからも蟻道を造ってきます。 なので、日頃からお家の周りを確認してみてはいかがでしょうか? ダイジェストですが、動画のリンクを貼っておきますので、よかったらどうぞ。
【ピックアップ動画】知りたい!SDGs
映像部、杉山です。去る8月、BSフジの番組「知りたい!SDGs」で弊社のボロンdeガード®が紹介されました。「知りたい!SDGs」は、国連が制定した持続可能な開発目標17項目のテーマごとに、ひとつを取り上げて紹介する番組です。そのテーマの一つ、目標11「住み続けられるまちづくりを」への取り組みとして、日本ボレイトの企業活動が取り上げられました。このたび番組公式サイトにて、放送された内容の動画がノーカット(3分29秒)で公開されました。#46に掲載されていますので、ぜひ、ご覧ください! 「知りたい!SDGs」公式Webサイト。 人気ブログランキング ホウ酸による安心・安全なシロアリ対策ボロンdeガード!日本ボレイト株式会社