ホウ酸ダスティング処理

こんにちは、クニノブです。
寒くなってきましたね。
北海道ではようやく初雪が降ったそうです。
ボロンdeガード工法で、雪のようにホウ酸の粉末を降らせるのが、ホウ酸ダスティング処理です。

駆除や予防がやっかいで、殆どのシロアリ駆除業者が対処できないのが外来種アメリカカンザイシロアリです。
通常シロアリの処置は地面に近い部位に合成殺虫剤等を処置し予防します。
ところがアメリカカンザイシロアリは空を飛び屋根裏をはじめあらゆる部位からの侵入してきます。

購入した輸入家具の中にも潜み侵入、家中を食い荒らします。
ダスティング工法ならアメリカカンザイシロアリにも効きます!
本場アメリカで、もっとも効果的で実績があるホウ酸ダスティング処理が有効です。

アメリカカンザイシロアリは、乾燥材に含まれる僅かな水分だけで生息できるので、その被害は家全体に及びます。被害の箇所は小屋裏や断熱材が入った壁の中などの暖かい所で多く見られます。
被害にあうとアメリカカンザイシロアリの出す糞粒が、窓枠や柱の根元など色々な所に散見されるようになります。
駆除は小屋裏や壁の内側への処理が発生するため、大工工事なども伴うため駆除費用が莫大になることから、駆除を諦めて放置される人も多ため近隣への拡散の要因になっています。
そこで効果絶大なのがこのダスティング処理です。

動画もぜひご覧ください↓

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